外来のご案内

ボトックス外来

概要

診療日
(予約制)
外来診療担当表の「ボトックス外来」をご覧ください。
担当職種 リハビリテーション科専門医、理学療法士、作業療法士、薬剤師、看護師
対象
  • 脳卒中等による痙縮のため、足の筋肉がつっぱって歩きにくい方
  • 脳卒中等による痙縮のため、手指が握ったままとなり動かしにくい方
内容 リハビリテーション科専門医が診療を行い、ボツリヌス療法の適応を判断すると共に、適切な治療法について患者さま一人ひとりに個別の対応をいたします。

ボツリヌス療法について

ボツリヌス療法とは、手足の痙縮を有する患者さまに対してボツリヌス菌が作り出す天然のたんぱく質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬を筋肉内に注射する治療法です。
ボツリヌストキシンには、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があります。そのためボツリヌストキシンを注射すると、筋肉の緊張を和らげることができます。

痙縮の治療

当院ではリハビリテーション病院ならではの専門的な見地から、患者さまに適した治療及びその後のフォローを行っております。

診療の流れ

評価について

ボツリヌス療法の効果を確認するため、評価を行います。実施部位により以下のような評価を行います。

上肢の場合 肩・肘・手関節の関節可動域
  • 筋緊張のテスト(modified Ashworth scale:MAS)
  • 片麻痺機能テスト(上田式12段階片麻痺機能テスト)など
下肢の場合 股・膝・足関節の
  • 筋緊張のテスト(modified Ashworth scale:MAS)
  • 片麻痺機能テスト(上田式12段階片麻痺機能テスト)
  • 10m歩行速度など

費用について

ボツリヌス毒素は生物製剤にあたるため、高額となります。
入院費用についてはお持ちの保険証により異なります。入院諸費用一覧をご覧ください。

※当院は上下肢の痙縮を対象としたボツリヌス療法を実施しているため、顔面けいれんなどで利用される量より多量に使用します。

※重度障害者医療証等(例:身体障害者手帳など)をお持ちの患者さまは、減額となることがございますので、詳しくはお問い合わせください。

※初回診断時の医師の判断により、ボツリヌス療法適応外となることもございます。

ボトックス外来に関するお問い合わせ

総合相談センター TEL.0297-48-6111 月~土曜日(日曜日・祝日は対象外)
8:30~17:00